私たち厚木プラスチックは1962年の創業以来、半世紀以上にわたって食品パッケージの開発と製造に一貫して取り組み、歩んでまいりました。その間、独自の多層技術を活かした高機能製品を開発、提供し、プラスチック食品容器業界の特注分野においてトップクラスの地位を築き、業界の発展や技術向上にも寄与してきたと自負しております。
これは当社が創業以来掲げてきた「お客様にとって価値ある企業となる」「社員の幸福を実現する企業をめざす」という企業理念に基づき、社員一人ひとりが同じ目標のもとに取り組んできた結果であると考えています。
今、求められていることは、消費者の多様なニーズに対応する提案力と開発力、お客様の要求する品質を具現化するための高度な技術力です。これに対応すべく、厚木プラスチックでは、品質の維持、向上を最も重要な課題ととらえ、最高度の品質、コスト、納期の管理体制を実現するため、検査機の導入およびロボット化を推進するなど、生産設備の革新にも取り組んでいます。
今後もお客様や消費者の皆様に満足していただく製品を生み出すことで社会に貢献し、同時に社員の幸福を実現する企業をめざし、日々努力を続けてまいります。
代表取締役社長秋元 裕滋